【CFDチャレンジ】投資歴3年生は短期トレードで稼げるのか【2023/3/16】

CFDチャレンジ

初期投資20万円から1年でどこまで増やせるかチャレンジ!
今回は8,9回目のトレードをしましたので成果と振り返りをしていきます。

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この記事は投資をちょっとかじったフツーのサラリーマンがCFDで稼げるのか検証します。
・2023/2から開始
・軍資金20万円
・投資歴3年
・テクニカルは日々勉強中

不定期にやるトレードの振り返りや思ったことをメモがわりに綴ります。
投資はあくまで自己責任、自己判断でお願いします。
私の使用しているGMOクリック証券はこちら
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運用成果

運用振り返り

今回は二日分の振り返りになります。
両日ともに「NASDAQ100ミニ」を取引しました。

①クレディスイス、ファーストリパブリック銀行の連鎖破綻懸念

シリコンバレー銀行の破綻を皮切りに続々と連鎖破綻の懸念が広がっています。
クレディスイスに関しては前々から財務の悪化を指摘されており、株価は右肩下がり状態でした。
これは当然の結果なのかなと思います・・。


ファーストリパブリック銀行については財務健全性ではなく、とばっちり感が強い。
とはいえ、株価下落の2ヶ月前に幹部が株を売り抜けていたりと怪しいですが。。
SNSでの拡散とかも影響があったようで、集団心理って怖いなと改めて感じました。


結果的にはどちらにも支援の手が入ったので収束に向かうと見られています。

とはいえ、今回の連鎖破綻は投資家心理に大きく影響しそうだなと思います。
直近の3/16終値はNYダウ、S&P500、NASDAQが一段落感で上昇していますが、ひとまず3/23のFOMCを抜けるまでは安心できないなと思っています。

②VIX指数の上昇

市場のボラティリティを示すVIX指数が一連のニュースを受けて高めで推移しています。
VIX指数は標準時は20前後で推移し、上昇すると株価の暴落に大きく関係します。

3/9から上昇し、3/16まではVIX指数自体も大きく変動し、一時は30を超えていました。
3/17時点では落ち着きを取り戻していますが、見ての通り急激に動くこともあるので要警戒です。
ちなみに日足ベースで30を超えたのは2022/10中旬頃。
この時も米国株は大きく下落をしています。
参考ですが、コロナショックの大暴落時は80を超えていました笑

まとめ

今のところ、取り組んだトレードは全てプラスでフィニッシュしており、今回で「9連続」
徹底的な順張り投資を心がけているので利幅は大きくないですが、コツコツ利益が増えています。
去年CFDやFXに手を出した時は、利益を積み重ねたところで調子に乗って撃沈しました。
(+5万円からの最終的に△15万円)
今回は二の舞にならないように取引前には教訓を必ず読んで気を引き締めていきます。

(参考)今までの教訓

【損小利大】
 損切りは素早く!高値はスライスしながら追う!
【ポジポジ病を発症しない】
 待つのも相場。無理にポジションを持たない。個人投資家の利点を活かす!
【経済指標に惑わされない】
 相場が正しい!方向性が見えてからインする
【ロット(保証金)に注意】
 身丈にあったロット管理、保証金ギリギリまで攻めすぎない
【運は実力ではない】
 たまたま取れた大きな利益に慢心しない!

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