初期投資20万円から1年でどこまで増やせるかチャレンジ!
今回は6回目のトレードをしましたので成果と振り返りをしていきます。
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この記事は投資をちょっとかじったフツーのサラリーマンがCFDで稼げるのか検証します。
・2023/2から開始
・軍資金20万円
・投資歴3年
・テクニカルは日々勉強中
不定期にやるトレードの振り返りや思ったことをメモがわりに綴ります。
投資はあくまで自己責任、自己判断でお願いします。
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運用成果
運用振り返り
前回に引き続き「米国VIX(S &P500恐怖指数)」を取引しました。
①恐怖指数の違和感
今回はVIX指数の推移に違和感を感じた部分がありました。
・強い経済指標(ADP雇用統計)が出ている=利上げの後押し
・FRB議長のパウエルさんの国会証言が前回より「タカ派」な言い回しをしている
・3月会合での利上げ幅折込が0.25%→0.5%に移りつつある
・長短金利差(10年債-2年債)の逆イールドが加速している
このような状況下では利上げは株価後退懸念になりますし、逆イールドは景気後退のサインと言われているので、今までであればVIX指数は上昇(恐怖)し、株価は下落するはず。
ですが実際は「VIXが下落」していたのです。
ここに違和感を感じ、チャート分析をしてみました。
②テクニカル分析
4時間足のチャートを見ると、前回トレードで抜けた後にVIXが下落しています。
チャート的には下落トレンド線に沿った動きなので違和感はないのですが、前述した各種情報から違和感を感じていました。
下落トレンド線を引くと18.5程度まで下がる余地がありましたが、19付近でサポートされていることが確認できたため、小ロットで買いを入れました。
そんなこんなしていたら建玉をそこまでかける前に急上昇が始まったので、逆指値を入れて就寝。
・・・朝起きてびっくりしました笑
どうやらシリコンバレー銀行の財務懸念の報道が材料となり、金融株を中心として株式市場全体の下押しにつながったため、VIX指数も急上昇したようでした。
大きな材料で動いたという側面から一時的な可能性もあると考え、朝方に利確しました。
まとめ
しっかり理屈立てて納得した上の買いではあったものの、これだけの利益が取れたのは完全に運です。
こんなタイミングは滅多にないので、慢心せずにコツコツやっていこうと思います。
(参考)今までの教訓
【損小利大】
損切りは素早く!高値はスライスしながら追う!
【ポジポジ病を発症しない】
待つのも相場。無理にポジションを持たない。個人投資家の利点を活かす!
【経済指標に惑わされない】
相場が正しい!方向性が見えてからインする
【ロット(保証金)に注意】
身丈にあったロット管理、保証金ギリギリまで攻めすぎない
【運は実力ではない】
たまたま取れた大きな利益に慢心しない!
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