【CFDチャレンジ】投資歴3年生は短期トレードで稼げるのか【2023/3/8】

CFDチャレンジ

初期投資20万円から1年でどこまで増やせるかチャレンジ!
今回は5回目のトレードをしましたので成果と振り返りをしていきます。

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この記事は投資をちょっとかじったフツーのサラリーマンがCFDで稼げるのか検証します。
・2023/2から開始
・軍資金20万円
・投資歴3年
・テクニカルは日々勉強中

不定期にやるトレードの振り返りや思ったことをメモがわりに綴ります。
投資はあくまで自己責任、自己判断でお願いします。
私の使用しているGMOクリック証券はこちら
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運用成果

運用振り返り

今回は「米国VIX(S &P500恐怖指数)」を取引しました。

①過去の恐怖指数推移


S&P500の恐怖指数であるVIX指数は投資家の先行きの不安を示しています。
その境界線は20程度と言われており、20を超えると株価も下落に向かいやすいです。
直近は19.5前後で推移しており、比較的安定しています。

今回エントリーを決めたのは、
・過去3ヶ月間、4時間足の下値抵抗線が19付近であったこと
・過去2年を振り返っても18を下回るタイミングがほぼなかったこと

になります。
もし、直近の経済指標がポジティブでありVIXが18まで下がったとしても微損で済む程度の建玉のみとし、リスク管理はしっかりできたと思います。

②テクニカル分析

これは4時間足のチャートですが、3/2以降にバンドウォークしながら下落しています。
その後、3/6頃に日柄調整が入り、MACDがゴールデンクロスを形成したので、ボリンジャーバンドの中央線まで戻りやすいチャートを形成したため、19.3付近で複数回に分けてイン⇨ボリバン中央線の19.8付近で抜けて利確しました。
そこまでロットをかけずにうまく利鞘を取れました!

まとめ

VIX指数は過去によくわからないまま取引をして大損をした経験があります・・。
ボラティリティーが高いのでハイリスクハイリターンな指数なのです。
ただ、しっかりタイミングをみて入れば最小限のリスクとできるため、選択肢の一つとしてチャンスを伺っていこうと思います。

(参考)今までの教訓

・損小利大
 損切りは素早く!高値はスライスしながら追う!
・ポジポジ病を発症しない
 待つのも相場。個人投資家の利点を活かす!
・経済指標に惑わされない
 相場が正しい!方向性が見えてからインする
・ロット(保証金)に注意
 身丈にあったロット管理、保証金ギリギリまで攻めすぎない!

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