【7月分】サテライト投資の結果や相場の勉強について

相変わらず激務の日々を送るはるです。
サラリーマン生活に縛られないためにも経済的自立を目指していきます。

さて、7月のサテライト投資の結果を振り返ろうかと思います。

7月は個別銘柄の信用取引をちょこちょこやりました。
数銘柄で3日~10日間くらいの期間で売買をしました。
その中には以前紹介した三菱電機も含まれています。
三菱電機がどんな会社か気になる方はこちらをご覧ください。

さて、肝心の結果はというと・・・

 7月前半・・・+6万円
 7月後半・・・+13万円  合計+19万円

若干損切りもしましたが、プラス運用となりました!
特に後半の利益はほとんど三菱電機のおかげでした。
鉄道・空輸関係の株も今月はチャンスでしたが、
サテライト投資の資金をオーバーするので手は出しませんでした。

今月は特にうまくいっていたのでもっとつぎ込みたい衝動にも駆られましたが、
余裕資金を超える投資はリスクも同時に高まりますので、自分ルールは必須です。
わたしの投資ルールも記事にまとめていますので、参考にしていただければと思います。

7月は米国のGAFAM決算やデルタ株の世界的な感染拡大、FOMCの定例会合など注目されるニュースが目白押し。
こういった経済動向やニュースが流れたとき、各セクターの株価がどう動き、企業にとってどのような影響があるのかを予想することが大事だと考えています。
実際に株を買わなくてもいいので、「業績が上向きになりそうだから1000円で買ったら、明日の決算で上がるかな?」とか「緊急事態宣言の影響は前回と同じ動き方をするかな?」など。
※参考:過去の緊急事態宣言前後の値動き


紙やスマホのメモなどに記録を残しておくと、参考書を読み漁るよりもよっぽど勉強になると考えています。(予想が当たると買えばよかった!と思うこともありますが笑)
100%勝てるわけではないですが、株価の上下にはなんらかの要因があるはずなので、全体の相場を見てその要因が見いだせれば、少しでも勝率を上げることができます。
テクニカル分析やファンダメンタル分析については基礎知識くらいはあるといいと思いますが、あまりそれに拘らずに、「自分なりの考え方を持つ」というのが私の投資に対する向き合い方です。

8月もデルタ株の感染状況や菅総理大臣が指示した新たなる経済政策の動向、テーパリング実施時期の方針など気になる話題が盛りだくさんです。
こういった世界的に大きな話題がある時期は、相場の勉強をするいい機会です。
予想は1円も使わなくてもできますので、ゲーム感覚で勉強してみてはいかがでしょうか。

完全に余談ですが・・・
会社から帰宅するときに三菱電機に買い注文を入れたのですが、
その夜に夢に三菱電機のチャートが出てきました笑
いつのチャートかまではわからなかったのですが、夢の中では1470円台まで下がっていました。
朝起きた時に「これはまさか・・?」と思い、注文訂正をした結果、
その日は本当に1470円付近を推移しました。
帰りの電車で約定結果を見たら、その日の底値付近で約定されており、
思わず「まじか・・・」と呟いてしまいました。
そのおかげで利益も出たので、こんなこともあるんだなぁと思った次第です。

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