【2021年8月】我が家のポートフォリオまとめ

運用実績

サラリーマン業が多忙でなかなか更新ができてません。
早くサラリーマンを脱却して仕事を自由に選択できるようになりたい。
遅れてしまいましたが2021年8月時点の我が家のポートフォリオをまとめてみました。
7月中旬から信用取引を本格的に開始し、サテライト戦略としてスイングトレードを始めました。
その成果が出ているのか?!確認をしていきます。

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私は「15年後まで」「6000万円」を貯めて「サイドFIREする」ことを目標としています。
倹約や節税を勉強して出費を減らしつつ、副業にもチャレンジして入金力を上げようと日々奮闘しています。

そんな比較的短期間で経済的自由を手に入れようとしている私がどんなポートフォリオなのか、マンスリーでまとめていますので、似たような境遇の方の参考になればと思います。
なお、銘柄なども包み隠さず紹介したりもしますが、同じ銘柄への投資を推奨しているわけではないのでご理解いただければと思います。
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2021年8月の資産状況

2021.8末(円)2021.7末(円)前月比(%)2020.12末(円)前年比(%)
現物株(日本)3,107,9103,614,25086.0%2,381,740130.5%
現物株(米国)1,107,6961,157,05795.7%0-
ETF(米国)1,341,0461,327,277101.0%0-
投資信託(日本)702,524718,80197.7%767,12291.6%
投資信託(米国)1,788,3761,541,279116.0%824,566216.9%
その他現金等4,525,7963,906,174115.9%6,345,25271.3%
【合計】12,573,34812,264,837102.5%10,318,610121.9%

現物株(国内)が減少しているのは、三菱UFJFGを利益確定売りしたためです。
将来的に米国株にシフトしていく方針ですので、購入時に決めていた目標値を達成した国内の現物株は少しづつ利益確定していきます。

投資信託(日本除く)が伸びているのは売却した国内株で得た利益の一部で買い増しをしたためです。
ここ数カ月間は「iFreeレバレッジNASDAQ100」を試しに買っていますが、これは私には合わない商品でした。
レバレッジ系の投資信託は株価上昇局面では効果を発揮しますが、ボックス相場(上がったり下がったりを繰り返す)の場合は、基準価格が落ちてしまいます。
短期的にガシガシ価格が変動するのを見るのは正直つらくなってきています・・。
幸い利益は出ているので投資信託は手放して、おとなしく同じくNASDAQ100に連動するETFのQQQに乗り換えようかなと思います。

そして今回現金が大幅に増えています!
ちまちまとスイングトレードをした結果、8月確定分で+30万円となりました。
普段はサラリーマンをしていますので、株価を見れるのは朝と昼休みのみです。
そのため、始業前に板とチャートを見ながら「約定したらラッキー!」くらいの気持ちで厳しめの指値を入れておき、じっと待ちます。
約定できればあとは目標値の指値を入れておく、といったやり方をしています。
(思わぬ損になった場合は潔く成行で損切しています)
後から見返すと「もっと利益狙えたなぁ」と思うときもありますが、チャートに張り付いていたからといって100点で売買をすることは至難の業だと思っていますので、ここは割り切っています。
なので一回のトレードにつき、1万~10万程度を目標にしています。
スイングトレードにかける時間は2時間/月程度なので、もし月10万+になれば時給5万円なので十分すぎるのです。
大原則として、サテライト戦略の位置づけなので、これ以上のリスクを冒して爆益を狙うつもりもありません。
9月は観光系の株を安値で掴んでいるので、上昇してくれるのを願っています¥

まとめ

新型コロナウイルスの影響で私の勤めている会社も経営が厳しい状況で、夏のボーナスが減額になってしまっています。
このまま冬のボーナスも減額だと今年の目標である総資産1300万円は無理かな・・と思っていましたが、8月は思いがけず利益を多く取れたことで目標に一歩近づきました。

9月の雇用統計はコロナの感染拡大が響いたのか予想よりだいぶ低かった半面、インフレ指数は概ね予想通りの数値でした。
9/22のFOMCでテーパリングに関してどのような発言があるのか注目する必要があります。
個人的にはいまの相場にテーパリングはある程度盛り込まれていると考えているので、大きく長期的に相場が崩れることはないんじゃないかと考えています。
もし大きく下がるようなことがあれば、米国ETFの買い増しを進めていきたいと考えています。

株式にポートフォリオが偏っている場合は、債券などの株と逆の動きをする資産の比率を上げていくのもリスクヘッジをする上では大切になります。
毎日相場や保有資産の動きを見る必要はありませんが、ポートフォリオは定期的に見直すことをおすすめします。

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