7月から異動となり単身赴任をすることになりまして、 仕事の引き継ぎやら引っ越し準備やらで追われてました。
いつかは単身赴任になるのは分かっていましたが、 いざ決まると本当にイヤだなと・・。
本気で転職活動をしようかと思っています。
ということで、突然ですが7月から定期積立額の変更と追加をしました。
ここ数ヶ月で米国現物株のポジションを落として、現金比率を高めていました。
運用先を色々と考えた結果、リスクを分散しつつ、普段あまり色々考えなくていいようにということで、「投資信託」の定期積立額を増やすこととしました!
Twitterなどで投資から撤退するという書き込みも見られますが、「今が一番投資を始めるチャンス」だと思っています。
大規模金融緩和から大幅に調整が入って下落していますが、こういった歴史的な暴落は結果的に絶好の買い場となっていることが多いです。
資金は一気に入れるわけではなく、時間とアセットを分散させてリスク低減をする必要があります。
「投資で勝者になるためには相場で生き残り続けることだ」とよく言われますが本当にそうで、長期投資であれば低リスクかつ複利という最強の武器を振るうことができます。
特にサラリーマンのような兼業投資家は毎日相場に張り付くことはできませんので、自動的に毎月一定額の投資ができる定期積立をしつつ、入金力を高めることに注力した方がいいと考えています。
★定期積立銘柄★
◯つみたてNISA
・S&P500 40,000円/月
・全米株式 26,666円/月
◯企業型確定拠出年金
・外国株式 30,000→55,000円/月(+25,000円/月)
◯特定口座積立
・先進国リート 20,000→0円/月(△20,000円/月)
・FANG+インデックス 20,000→50,000円/月(+30,000円/月)
・全世界株式(オルカン)0→50,000円/月(+50,000円/月)
◯合計 136,666円/月 → 221,666円/月(+85,000円/月)
<設定のポイント>
・NISAを最大限活用
・企業型確定拠出年金で非課税+節税
・クレカ積立のポイント付与の上限で設定(楽天、マネックス、SBIで積立)
先進国リートは信託手数料が他と比べて高いため、元々長期保有をするつもりはありませんでした。
直近の住宅バブルに乗じて利益が乗っていること、値動きが株式に近いため分散させる必要性を感じなくなったのでここで手放すことにしました。
2022年いっぱいは一先ずこの設定として、キャッシュポジションを徐々に移行させていきます。
最近サテライト投資の比率が高くなりすぎていたので、調整の意味合いが高いです。
インデックス投資は短期で急激に資産が増えずにもどかしいかもしれませんが、長期目線ではリスクを減らしつつ複利効果を最大限活用できる運用方法だと考えてます!
余裕資金での投資が前提なので、数年程度では取り崩さないため、短期的に下落したとしても全く気にする必要がないのも、サラリーマン投資家としては「最適解」ではないかと思います!
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